流れゆく月日と共に無念さが重くかさなる被災地の声
長くお休みをしておりましたら、戸惑うことが多く綺麗に記事がUPできず
落ち込みましたが何とかサイトの方が誘導して下さいまして又続けられ感謝です。ブログを書き始めて8年以上経つでしょうか今年80歳となりました。親しい友人が痴呆症となりご家族が大変な日々を送っていらっしゃいます。看取られる彼女自身も日毎に物忘れが酷くなり気落ちしている姿を見ると、こうしてパソに向かえる自分の幸せに感謝しております。
暖かい部屋で暖かい食事を頂ける幸せにも感謝です。
此処連日に渡り3,11の出来事を忘れないようにと放映されるTVの画面を見るたびに粘り強い東北の方々の逞しさと我慢強さに頭が下がる思いです。家がありながら帰ることが出来ない無念さ、耕すことが出来ない荒れた農地を見るたびに心が痛みます。日々老いていく主の姿が目に焼き付いて消えません。
こうして暖かい部屋でブログを書ける事を感謝しております。